今日から大学院の実習がはじまります 大学院生活#1

東京藝術大学大学院に入って。
コロナのため、ずっとオンラインでしたが。
そもそも映像研究科なため、撮影しないと話しにならない。
という学科です。

9月からぼちぼちと登校を数回。
そして、今日は撮影の日です。
編集領域の私は、撮影の日は何にもやることがない。
ではなく、スクリプトをやります。
スクリプトというのは、今どのシーンを撮っていて、OKだったのか、keepかまたは NGか。
そして、役者さんがどんな動きをしていたか、何秒かかったのかなどを記録していく係です。

あと、撮影データのバックアップをとります。

本職の編集さんはやりません。
本職の方は、現場にはいらっしゃらないようです。
私は学生なので。
勉強を兼ねてということになります。

今回の撮影は、色々な制約があります。
まず、撮影は8時間以内です。
これは他の国なら当たり前の話なんだとか。
準備はこの時間に含めておりません。

ちょっと楽しみすぎて、昨日はちゃんと寝れなかった。
子どもか?

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この記事を書いた人

元教師のビデオアンドフォトグラファー。北海道苫⼩牧市出⾝。2014 年あおもりムービーコンテスト知事賞受賞。教員を続ける傍ら、映画美学校初等科、⾼等科に通う。45歳にして東京藝術⼤学⼤学院映像研究科映画専攻編集領域に合格を機に教員を退職。2022年、同⼤学院を卒業する。現在、フリーで映像編集や映像制作、写真撮影を続けている。

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