やっぱり、なんにもすすまず 大学院生活#34

今日。

今日はゼミの中間発表だ。

ヤバイぞ。何も準備が進まなかった。

ゼミの発表って実は初めてなんです。

大学生の頃は、教科書の内容を発表するってゼミだったんですよ。

数学科なんで。

論文を書くこともなく。

数学科なんで。

ま、4年勉強したくらいじゃ、何にも研究なんてできるレベルじゃないぞ! ってことなんでしょうね。

で、発表することもなく。

ま、数学科なんてそんなもんでしょ。

それで卒業しました。

はい。

ヤバイ。

なんか、ドキドキしてやっぱり何にも手をつけられなくて。

教員やってたくせに。

毎日30人以上を前に授業していたくせに。

昨日は小津安二郎監督の「一人息子」をプロジェクターで見てみた。

働いていた時にアマゾンのサイバーなんとかってセールの時に買ったプロジェクターで。

ちっちゃいので、冷却するためのファンはうるさめですが。

あ、いいね。

おうちシアター!

いやいや、そうじゃなくってさ。

ちゃんと研究はじめろよ〜!

そんなこんなで今日になってしまいました。

ゼミの内容は追って報告いたします〜泣

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この記事を書いた人

元教師のビデオアンドフォトグラファー。北海道苫⼩牧市出⾝。2014 年あおもりムービーコンテスト知事賞受賞。教員を続ける傍ら、映画美学校初等科、⾼等科に通う。45歳にして東京藝術⼤学⼤学院映像研究科映画専攻編集領域に合格を機に教員を退職。2022年、同⼤学院を卒業する。現在、フリーで映像編集や映像制作、写真撮影を続けている。

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