あってはならないことが起こってしまった 大学院生活#11

はー、やれやれ。もうそろそろグレーディングも整音もし上がってくるし。
あとはくっつけてと。
で、おしまい……
と思いきや。

「やっぱり編集しなおしたい」
なんだとぉー!
もうすでにピクチャーロック終わってんだぞー!
なのに、なのに!
やっぱり映像を直すと決めたそうです。
提出は来週の水曜日。
まだやることならある!
なのに、なのに!

っとビックリマーク多めですが、それくらい起こっちゃいけないことをする。
金銭かけて外部の方に整音やグレーディングをお願いしている場合は追加予算が必要になる事案です。
たぶん、納期も伸びる可能性が出てきます。
そのくらい大きなことなのですが、あんまりそういう認識はない人が多いということなのでしょう。

でも私はおこ💢だ!
なんで、よりによって今なの?
先週も編集しなおそうかの議論になり立ち消えました。
今回は外部にも出ないし。
ここで起きたことを反省点として、次に活かそう。
そう話をしていたはずだったんだけどら!
まだ先週のときなら私も余裕があったのに!
いまはバイトもあるし、他のバイトも入ってる。
きゅーきゅーだ。
ちょっとでもプッて触ってしまったらまりも羊羹の皮がむけて羊羹が出てくるように私のストレスがプルンと吐き出されてしまう状態。
そんな時期なのに!

ま、それは私事のため、なんとも言えんが!
もっと早くに決断していてくれれば〜。
若干睡眠時間短めな日々を送ってしまっているため、まりも羊羹。
心がささくれているまりも羊羹。
……なんだそれ。
なんだか書いているともおかしくなってきている。
その自覚はある。
フンガー!
でも、おこ💢なのだ!

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この記事を書いた人

元教師のビデオアンドフォトグラファー。北海道苫⼩牧市出⾝。2014 年あおもりムービーコンテスト知事賞受賞。教員を続ける傍ら、映画美学校初等科、⾼等科に通う。45歳にして東京藝術⼤学⼤学院映像研究科映画専攻編集領域に合格を機に教員を退職。2022年、同⼤学院を卒業する。現在、フリーで映像編集や映像制作、写真撮影を続けている。

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