映像研究科の大学院でして。
はい。
いや、写真は一眼ですが。
前に使っていたものを引っ張り出してきただけです。
はい。
映像研究科はみんなで力を合わせて作品を作ろー! っていうのもあります。
でも、授業の課題として、個人の作品を作ることもします。
昨年は脚本研究という授業とナグメサミニさんの脚本ワークショップというもので脚本を作りました。
2本ですね。
私、提出する系の文章は苦手な方です。
教員の時は、何度も再提出させられました。
だってもー、こまっかーいところの、重箱の隅をつつくような指摘ばかりで。
え? いまさらそれ、言いますか?
そんな感じの指摘をされまくっていました。
今年はドキュメンタリー映像作品を作ろうかと。
ま、これも課題っちゃ課題なんですが。
うまくいったら、どこかに送ろうかな〜? っと企んではいます。
映像記録研究というドキュメンタリーの過去作品を観て研究するという授業がありました。
それで、どのように作られているかのコツを掴むといいますか。
ま、どこのだれ視点で映像を作るのか、など研究していました。
私、今まで知らなかったんですが、ドキュメンタリー映画には、ちゃんとシナリオがあるということです。
え!
ドキュメンタリーって行き当たりばったりじゃないのか!
ビックリ!
そりゃ、そうですよね。
昔、フィルムの時代は撮れる時間数が決まっていたし。
撮るだけ撮って、なんてかなり予算がある状態じゃないとムリですよね。
ま、どう撮っていくかはこれから決めますが。
でも、ちゃんと一本作ろうと思っています。
はじめてのドキュメンタリー映像だから、かなりワクワクしています。