お金を10倍稼ぎたかったら・・・ 100日ブログチャレンジ〜39日目

お金を10倍稼ぎたかったら10倍動こうとするんじゃない。

今よりも10倍人を喜ばせるんだよ byひとり

え? どーいうことですか?

ひとりさん!

ってことでわからなすぎて今日はこのテーマで書きます。

目次

まだ昭和な私の頭

苦労しないと。

頑張らないと。

お金はいただけない。

そんな昭和な頭の私。

勉強会には行って、色々と勉強して。

一撃でめっちゃ売り上げ立てる人もいて。

しゃべくり社長のところでスピーカーとしての勉強をしていたんです。

元々教員をしていたし。

人前で話すのは苦ではない。

むしろ嬉しいし。

それが職業につながるのであれば、それはとても良さそう。

そんな感じで色々と。

色々とコンテンツを作ってみようと四苦八苦。

で、こくちーずで募集してみるも・・・来ない。

Facebookでも募集してみても。

誰も来ないです。

最初に出したのはボイトレ系です。

元々演劇をずっっっっっとやっていたし。

放送部顧問だったこともあり、朗読、アナウンス、ナレーションは教えてきたし。

その辺を教える自信は今でもある。

が、来ない。

ストアカに登録しても来ない。

んー、違ったか。

その他にも色々と打ち出してみる

カメラ持ってるプロフィール写真の人がボイトレやるって言っても説得力がないのかな?

そう思って違うものを打ち出してみた。

「映画やドラマをつなぐことを目指す映像編集講座基礎」

これも・・・来ない。

映画やドラマを編集するってことに興味がないのかな?

だって、その辺の繋ぎ方を知っていたら他の動画の編集にもつながるのに。

一応、東京藝大の大学院で映画をつなぐという勉強までしたので、そこを織り込めて講座をやろうと思っていたけれど。

来ない。

じゃあ、私は教える側ではなく、プレーヤー側に回ろう。

そう思って次に打ち出したのは

「圧倒的な一本を作る動画制作」

あなたのビジネスややっていることを宣伝する究極の一本を作りませんか?というもの。

これも来ないんだなー。

個人にお話しすると、興味を持ってもらえるんだけれども。

こくちーずに出してみると全くダメだった。

魚がいない池だった・・・

こくちーずは私にとって難しいものだった。

今でもたまに色々な企画を作って出してみてはいますよ?

でも、来ないんだ。人が。

で、最近言われたのは

魚がいないところで釣りをしようとしているんじゃない?っと。

え😳

それはムリゲーってやつなんでないかい?

そうだったのか。

私は違う媒体を使いすぎたのか?

いや、私の打ち出し方が悪かったのかもしれない。

ま、どちらにしろ全然興味は持ってもらえなかったなー、って感じです。

ストアカで動画編集講座を打ち出してみました。

来ていただいたのは今後、監督をやる予定の俳優さん、1人。

その方にはPCをお貸しして、ソフトを使うやり方とスマホでやるやり方を覚えてもらいました。

「動画編集、沼っすねー」って。

「でも、楽しいです」って。

喜んではもらえるものなんだけどな。

根本的に違ったこと

そもそも、自分ができることをと考えていた。

でも、違ったのかも?

そんな時に出会ったのが冒頭のひとりさんの言葉。

え?

人が喜ぶを考えていたのか?私。

自分ができるもので何か、しか考えていなかったんじゃないのか?私。

そこだよなー。

自分ができることと人が喜ぶことはイコールじゃなかった。

何も問題解決しようとしてないじゃなん。私。

人が喜ぶ、を考えてないもん。

人、来ないじゃん😂

メリットもベネフィットも感じさせられるように打ち出してないじゃんか😂

1年くらい、しゃべくり社長のところで勉強していたのに。

ずっと翔さんが言ってたじゃんか。

問題解決をしていくんだよ、と。

自分で勝手に曲げて解釈してただけじゃんか。

だから、誰も喜ばない内容にしていたのかもしれない。

いや、あえて私が集めないような内容にしていたのかもしれない。

今は想像できないけれど

頑張らないんですよ。

昨日、そう言われた。

頑張って稼ぐんじゃなくて、頑張らないっていう経験が必要ですね。

そう言われた。

はー、未知との遭遇ですわ。

私のわからない感覚。

でも、今最も欲しい感覚。

今の時代、頑張ってやるのは違うのかもしれない。

私は頑張らずに、楽しく稼ぐということを身につけていきたい。

そうしないと、これ以上は何も先に進めないということがわかったからだ。

うーん。

なんとなく、なんとなくですよ?

映画「炎の少女チャーリー」でチャーリーが怒ると色々なものが温度上がって発火し始めるので、「抑えて、抑えて」って言っているような?

そんな感覚なのかな?

超能力を私、身につけます!とか言っている訳ではなく。

今の私が色々と考えていたものではない感覚が必要なのかな、と。

うーん。

やっぱ、わかんないや😂

人が喜ぶものを考えてみる

そう。

私は人が喜ぶものを、とは考えていなかった。

人って何をしたら喜ぶのか。

わからん😂

なんでこんなに私はわからないのだろうか。

・・・そうか、人に聞いてみればいいんだ。

自分で考えるの、もうやめよう。

自分が苦手なものは人に頼っていこう。

そうそう。

苦手は突き詰めない。

そこからやっていってみよう。

#100日ブログチャレンジ

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この記事を書いた人

元教師のビデオアンドフォトグラファー。北海道苫⼩牧市出⾝。2014 年あおもりムービーコンテスト知事賞受賞。教員を続ける傍ら、映画美学校初等科、⾼等科に通う。45歳にして東京藝術⼤学⼤学院映像研究科映画専攻編集領域に合格を機に教員を退職。2022年、同⼤学院を卒業する。現在、フリーで映像編集や映像制作、写真撮影を続けている。

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