マダムって…… 大学院生活#15

アルバイトをしております。
米軍基地の中なので、英語でございます。
そんなに英語はできる方ではないです。
読み書きくらいです。できるのは。

そんな私がなんでそんな場所で、しかも英語でのアルバイトをすることになったのか。
面白そうだったからです。
ただ、それだけでございます。
普通のアルバイトよりも幾分、面白いかなっと思い始めました。

はじめてみると、面白いと言うよりかは毎日必死です。
なんとか聞き取らなくては。
なんとか伝えなくては。
その毎日でございます。

で、最近ですね。
注文を取っていると、
「イエス、マダム」
と言われます。
そう。年齢的にそう呼ばれるのが正しいです。
子どもも旦那もいないけど。
そう推測されて、言われます。
でも、マダムって言われるとちょっと気恥ずかしい感じになるのです。

私は昭和生まれの人間です。
マダムというのは、なんとなく、なんとなくですよ?
貴賓がある夫人が言われる言葉だと私は勝手に認識していた訳ですよ。
上品で。
そして、可憐で。
そんなイメージがあった訳ですよ。

私はと言えば、もちろん既婚ではないし、可憐からも上品からも貴賓からも遠い存在です。
私を知っている人ならば、その3つの言葉が私に当てはまるかを聞いただけで大笑いするでしょう。
そんな存在なのですが。


もちろん、英語圏の人から見たら、別にそんなイメージなんか全然なくて。
「イエッサー!(Yes,sir)」っていうのと同じ扱いで「イエス、マダム(Yes,madam)」って言うっているのは重々承知なんですけれどもね。
それでも、イエス、マダムって言われるとなんとなくほくそ笑んじゃうわけですよ。
今日は3回言われました。

必死だけれども、そんなこともあり、面白いと言うのとはちょっと違うけれども、充実したアルバイト生活を送っております。

ま、お客さんにオーダーが違うってたまに怒られるし、アルバイト先の人にも注意されますがね。
早朝6時から9時まで平日はやっています。
朝起きれなくて辞めるかと思っていたけれども、スッキリ起きられるし。
逆に夜はすぐに眠くなる。
だから、あんまり学校に遅くまで残っていても、成果は上がらないです。

そして、今日はバイトを終えて家で編集中です。
煮だってます。
自分らしい編集がわからず。
そんなところです。

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この記事を書いた人

元教師のビデオアンドフォトグラファー。北海道苫⼩牧市出⾝。2014 年あおもりムービーコンテスト知事賞受賞。教員を続ける傍ら、映画美学校初等科、⾼等科に通う。45歳にして東京藝術⼤学⼤学院映像研究科映画専攻編集領域に合格を機に教員を退職。2022年、同⼤学院を卒業する。現在、フリーで映像編集や映像制作、写真撮影を続けている。

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