休学修了制作の現場に参加 大学院生活 #61

スクリプターとして、修了制作の現場に入ってます。
なかなかにどこで撮影やっているのかバレてしまう可能性もあり、写真を撮ってもアップができないという毎日でした。

追撮や再撮があるのですが、私はゼミの課題があるため、一足先に私はあがりました。

主人公が子役の女の子だったのですが。
めちゃくちゃ演技が上手い!
びっくりだった。

毎日その子の本番前のニコニコしている姿と「本番」という声がかかった時の変わり身と言ったら⁉︎

すごかったなー。

みんなモニターを見て、「かわいい」って言っていて。
真剣な顔をしていても、ちょこっとした笑顔が出ると、みんな「かわいい!」の連発で。

「かわいすぎてまわしちゃいました!(録画してしまった)」
それが何度となくあるほど、かわいかった。
至福の時だった。

今は。
新しく出た課題を調整中です。

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この記事を書いた人

元教師のビデオアンドフォトグラファー。北海道苫⼩牧市出⾝。2014 年あおもりムービーコンテスト知事賞受賞。教員を続ける傍ら、映画美学校初等科、⾼等科に通う。45歳にして東京藝術⼤学⼤学院映像研究科映画専攻編集領域に合格を機に教員を退職。2022年、同⼤学院を卒業する。現在、フリーで映像編集や映像制作、写真撮影を続けている。

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