マウント、取られまくっていた 大学院生活#60

ピクチャーロックは終わったけれど、まだ終わっていない作品。
でも、私の手からは一旦離れました。

色々な部署とやり取りをして。
一つの作品を作っていきますが。
どうにも話がすり合わない人がいる。
特にうちの大学は個性的な人が多いので、そういう印象があると私は思っている。

超凡人の私はたまたま運が良くこの大学院に入ったわけで。
同期の人たちは私の息子や娘と言ってもいいくらいの年齢で。
あまりに強気で言われると、グッと堪えてしまう。

そういえば、学生の頃、私も自分勝手な相手を見ないで発言していた正論まがいの言葉を母に言った時、だいたい母は押し黙っていたっけ。

あー、こういうことかっと。
めんどくせー。言い返すと体力減る。こんなところでめんどくさくて、体力減るのは嫌だな。

そんなことも頭をよぎり。

相手の言い分を飲んでしまうことも多く。

「マウント、取られまくってるじゃないですか⁉︎」
そう言われるまで気がつかなかった。
「あんな風に同期の人に言われたら、ケンカしてますよ」とも。

あー、そうなんだ。
私はずっと教員をしていたこともあり。
あー、また精神的に成長できていない子どもがグレーなことを許せないという発言をしている、程度にしか思っていなくて。
それをそのままスルーしてしまうことって良くないことなんだなっと自覚した。

もちろん、学校には規則があって、守らなきゃいけないことも多いけれども。
それよりも多様性の時代であり。
その落とし所を探すのが教員の仕事だと思っていた。

歩み寄り。
それができない相手とは出来るだけ離れたい。
でも逃げられない状況なら、まぁ、私が相手の言い分を飲んでおきますか。
その方が、楽だし。

そんな風に思っていた。

でも、ふと、なんて私は傲慢なんだろう? とも。

相手が歩み寄りできないのは、何か原因があるはず。
そこを突っぱねるということは、譲れない何かが絡んでいたのかもしれない。

それを相手がお子ちゃまだからっと無理矢理飲み込もうとしていたなんて。
私はこの年までいったい何をしてきたんだ?

ということで、反省。

次はきちんと言わなければいけないことは言おう。
言いすぎない程度に。

そうそう。私は言いすぎてしまうからな。
鋭利な刃物ですっぱりと、というくらいに傷つくということを言われたことがある。

うーん。
程度が難しい。
そして、めんどくさい。

でも、次はやってみよう!

そんなこんなでまた次に行く今日この頃でした。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

元教師のビデオアンドフォトグラファー。北海道苫⼩牧市出⾝。2014 年あおもりムービーコンテスト知事賞受賞。教員を続ける傍ら、映画美学校初等科、⾼等科に通う。45歳にして東京藝術⼤学⼤学院映像研究科映画専攻編集領域に合格を機に教員を退職。2022年、同⼤学院を卒業する。現在、フリーで映像編集や映像制作、写真撮影を続けている。

目次