ASEAN2020マスタークラス&ワークショップ、終わる 大学院生活#29


いやー。
同じ素材を編集しているのに、こんなに違うのか〜。
っと思うワークショップでした。
ラストは笑った。
笑いが止まらなくなるんじゃないか? って思うほど。
いやー、苦しかった。
笑いで。

ホラーがこんなにもコメディに変わってしまうのか!
そんな感じでした。
面白かったなー。
で、マスタークラスとワークショップは終わったのですが。
スペシャルプレゼント!
的な感じでまたさらに編集課題が出ました。
昨日出席していた私と来ない? っと声をかけたら来た2人にも同じ課題が出る予定。

次はアクションだ!
3年前にASEANのマスタークラス&ワークショップで撮影された素材だ。
しかもハリウッド式に撮影された素材らしい。
だから、テイクもしこたまある。らしい。
完成品を見せてもらったが、すんごいアクションだった。
え? これ、プロが作ったものじゃないの?
っと思えるほど。
そんな素材を編集できるなんて!
感激〜。
めっちゃ嬉しい!

次の実習は3月までないし。
それまで研究してるしかなかったから。
めっちゃ、めっちゃ嬉しい!

今回、ワークショップを受けて、運営側の方でやっているのを見学していたわけですが。
何が面白かったかというと、オフマイクのような内容も聞けちゃった。

これってどう講評するんですか?
いやー、どうしよう? とか。
コイツ、なんでこんなに出来てんの? この間までいいかげんだったのに!
とか聞けちゃいました。
それも含めて面白かったなー。

来年、ASEANマスタークラスがきちんと開催されるのであれば、外国で行われる。
私は受講できないかもしれない。
受講できなかったはずの授業を受講できてちょっとだけお徳だったと思えるものだった。

でも、来年も受講したいなー。

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この記事を書いた人

元教師のビデオアンドフォトグラファー。北海道苫⼩牧市出⾝。2014 年あおもりムービーコンテスト知事賞受賞。教員を続ける傍ら、映画美学校初等科、⾼等科に通う。45歳にして東京藝術⼤学⼤学院映像研究科映画専攻編集領域に合格を機に教員を退職。2022年、同⼤学院を卒業する。現在、フリーで映像編集や映像制作、写真撮影を続けている。

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