学生ということで。
アルバイトをしております。
横須賀基地の中でアルバイトをしております。
もちろん、オーダーは英語で言われます。
私は小学5年くらいから塾で英語の勉強を始めました。
そして大学2年くらいまで。
それまでトータル10年は英語を勉強してきたはず。
なのに…聞き取れん。
ブリトーとグリドルの発音が聞き取れない。
そして、オーダーを間違えて、お客さんから指摘を受ける。
いや、カタカナでブリトーとグリドルって書いたら全然違うけどさ。
ブリトゥとグリドゥって聞こえるのよね。
そして、早い。
で、聞き間違える。
ある程度、私は読み書きはできる。
ある程度だけど。
でも、肝心な聞き取りが苦手。
喋るのも苦手。
でも、お客さんのオーダーを取っているから、もう必死。
そんな、ちゃんとした英語を喋ろうとするよりも単語だけでもいいからきちんと言って。
と今日は注意されました。
もうね。必死すぎてお客さんがちょっと笑っちゃうくらい。
慣れだよ。慣れたら聞き取れる。
って他の人はいうけどさ。
できればお客さんの食べたいものをちゃんと提供したいじゃんか。
できればミスをしてお客さんに嫌な思いさせたくないじゃんか!
そう思うと
文法のあほー!
って叫びたくなる。
あんなに、あんなに英語やったのに、聞き取れんじゃないかー! って。
ま、八つ当たりです。
英語のオンラインの授業もあんまり聞き取れなかったし。
なんとなく、こんなことを言っている
そんな推測でここまでやってきてしまったツケが回ってきたということです。
もちろん、現在の英語の先生たちは頑張っています。
だって同僚だったから。
そんなのは百も承知だ。
これ以上は頑張っちゃいけない。
そのくらい、先生たちは頑張っている。
私に教えた英語の先生たちを恨む。
どうしてちゃんとした発音してきてくれなかったのか。
明らかにカタカナな英語でもいいとこで、なんか変だった。
そして、こんな状態にしたもっと上の人たちへの八つ当たりだ!
憎い!
私がやってきた英語教育が憎い!
ってやつ当たっていてもしょうがない。
私、がんばろ。