隣人はたぶん外国人(ちょい下アリ) 大学院生活#47

仕事を辞めて学生になり。
もうすぐ1年が経つ。
早っ!
早すぎるよ!

昨年の7月に引っ越しをした。
家賃の安いところに。

でも。

ちょー快適だ!
ちょっと虫が多かったりするけど。
最高の場所だと思う。

東京に住んでた時は、色々と日当たりだったり、騒音だったり。
ストレスだなっと思うお部屋だった。
家賃は今の倍以上するくせにね。

で、前から見ると家賃の安いお家に住んでいる。
壁は比較的薄い。
隣で何を話しているのかなんとなく聞こえる程度に。
会ったことないけど。

そうするとですね。
聞こえてきちゃうわけですよ。
色々と。

お! お隣さんが、頑張っている!
という声も。

うちにはテレビがないから声を遮るものといえば、iPadか iPhoneくらい。
音量が弱い。
だから、必然的に聞こえちゃうんですよねー。

女の人の「おぅ、おぅ!」って声とか。

へー。おぅ、なんだ。

なんとなく映画とか観ていて、邦画の濡場のシーンだと「あぁ!」とか、「んは!」みたいな声というか息というかが多いじゃないですか。

知らんけど。

でも、外国人だと「おぅ!」っていうんだなーって。

あんまり日本人女性で「おぅ」っていう人いないよなーって。

いや、知らんけど。

へー。
まぁ、楽しんで。

でも、そういう声はちょっと控えてくれるけれども。
普段は豪快に歌っているし。
豪快に笑っているし。
映画の音もデカいんだよなー、って方が気になる。

うちも音、デカいかな?
ま、お楽しみの時はこっちも音、大きくしといた方がいいかな?
そんないらん気を使いつつ。

Netflixを見ている今日この頃でした。

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この記事を書いた人

元教師のビデオアンドフォトグラファー。北海道苫⼩牧市出⾝。2014 年あおもりムービーコンテスト知事賞受賞。教員を続ける傍ら、映画美学校初等科、⾼等科に通う。45歳にして東京藝術⼤学⼤学院映像研究科映画専攻編集領域に合格を機に教員を退職。2022年、同⼤学院を卒業する。現在、フリーで映像編集や映像制作、写真撮影を続けている。

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