何にも決まらない 大学院生活#68

演劇ワークショップが延期……
ということはですね。
ドキュメンタリー映画を違う題材で撮らなければいけないということなんですよね。

違う題材……

なんにも浮かばない泣

演劇ワークショップを映像に収めてそれをドキュメンタリーにしようと今年の2月くらいから水面下でずーっと動いていたわけですよ。

それが延期。
いまできない。

なーんにも浮かばないし。
どーしよー泣

の繰り返しのループに入ってしまっています。

ええい。
こんな時は映画だ!

いやー。映画を観ることが勉強だなんて。
すごくステキな学校に入ったもんだよぉ(若干違いますが)

そしてアニメ、ぜーんぜん観ない人なんですが。

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「映画大好きポンポさん」
映画の編集の話らしいよ?
っと知り合いに聞いて観た。

映画の編集のはなし入ってくるストーリーです。
あー。そう思うのはわたしだけじゃないんだなぁ。
っと共感できるところもあり。
いやいや。
これから映画の世界に入りたい人にとって
「映画ってやっぱり、ちょーブラックですから」と言われている気がしないでもなく。

そうじゃない人もいるとつい最近知ったのですが。
うーん。というところですね。

そして、

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「竜とそばかすの姫」
「サマーウォーズ」以来の細田守監督の作品。

めっちゃ、めっちゃ歌がいい!
帰る途中で歌を買ってダウンロードしてしまうほど。
その曲だけをずーっとループしてしまうほどに!

お話はね、美女と野獣に現代の教育現場でよく聞いていた話をミックスしました! というところなのですが。
(違ってたらごめんなさい)

それでも、いい!
観終わったら次の日にはまた観に行こうかと考えるくらい。
たぶん、近日中に2回目観に行くと思いますが。

アニメ。
久しぶりに2本観たけど。
こんなにいいもんだったんだな。

アニメも漫画も絵の情報量が多くて、めちゃくちゃ目が疲れてしまうから敬遠してたけど。
いいもんだな。

それにしても。
映画のジャンルで言ったら、アニメはアニメになります。
アニメの中にも冒険ものだったり、恋愛ものだったり、色々な分野があると思いますが、ジャンルは全部アニメということになるようです。

ざっくりすぎん?

っと昨年授業を受けた時に思ってましたとさ!

現実逃避していても。
やっぱり課題は消えない。

ちゃんと考えなきゃな。
ドキュメンタリーの題材。

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この記事を書いた人

元教師のビデオアンドフォトグラファー。北海道苫⼩牧市出⾝。2014 年あおもりムービーコンテスト知事賞受賞。教員を続ける傍ら、映画美学校初等科、⾼等科に通う。45歳にして東京藝術⼤学⼤学院映像研究科映画専攻編集領域に合格を機に教員を退職。2022年、同⼤学院を卒業する。現在、フリーで映像編集や映像制作、写真撮影を続けている。

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