コーチングを習ってみる

機会があり、コーチングを学んでみることにした。

正直、めちゃくちゃ疲れる。

zoomで10時から17時まで。

途中、休憩はあるものの。

頭をめちゃくちゃ使うから疲れる。

そもそも、なぜ学校をやめたわたしがコーチングなんぞ習っているのか。

それは、決め手となる決定打を生徒に決断させてあげることができなかった経験から。

この子は絶対に大学に行って。

色々な仲間に出会って。

その後を考えると、元は取れる。

大学に行っている時は金銭的に厳しいかもしれない。

でも、その後の未来を考えると、十分すぎるくらいペイできる。

そう思っていても決断させるところまで持っていくことができなかった経験があるからだ。

本人は、今のところ、幸せそう。

ま、いいんだけど。

その子が次の段階に行っていたら・・・

今後出会う人にひと推ししてあげられたら・・・

そんなことを考えております。

#77期コーチング起業スクール

#高野貴士

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この記事を書いた人

元教師のビデオアンドフォトグラファー。北海道苫⼩牧市出⾝。2014 年あおもりムービーコンテスト知事賞受賞。教員を続ける傍ら、映画美学校初等科、⾼等科に通う。45歳にして東京藝術⼤学⼤学院映像研究科映画専攻編集領域に合格を機に教員を退職。2022年、同⼤学院を卒業する。現在、フリーで映像編集や映像制作、写真撮影を続けている。

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