公開捨て活のその後 100日ブログ〜3日目

昨年、YouTubeチャンネル捨て活で人生好転TV【ETSUKO】のETSUKOさんに私のお家に来ていただき、ETSUKOさんに手伝っていただき、捨て活をした。

その当時の模様はこちらをご覧いただきたい。

そこから私がどのような生活をしているのかということは少なからず興味がある方がいるのではないかと思い、今回はこのテーマにした。

目次

1.捨て活前

私は教員として一人暮らしを始めた頃、3LDKに住んでいた。

いわゆる教員住宅という魔窟に住んでいた。

最初、私はそんなに物は多くなかったが、部屋が広いと

これ、置けるじゃん!

っとどんどんものが増えていった。

北海道、青森、東京、神奈川の今の家に行くにあたって物は減らしている。

別に捨て活前は物を減らす必要性というものは特に感じていなかった。

たくさんの物があって幸せ!とすら思っていた。

でも、何をやってもうまくいかず、もうだめだ。

なんとか流れを変えていきたい。

そんなことがあった時にえつこさんに公開捨て活に来て欲しいとお願いした。

その時は少し物が多いかもしれないけれど、ま、すぐ終わるでしょ!くらいに思っていた。

2.公開捨て活の時

えつこさんに来ていただいた。

その時、私は部屋の掃除というものは1週間に1回掃除機をかけるというのが掃除だと思っていた。

えつこさんが私の部屋に入った時、

「これならモヤっとするよ」

と言われて、私は頭の中に?しかなかった。

そして、撮影をしながら一緒に捨て活。

え?これも?

それもですか!

そのくらい私には必要認定があったものも実はいらないものばかりだった。

いつか使うだろうし、でもそれは今じゃない。

それは捨てて良いものである。

いやいやいや、そんなの知ってるし。

でもえつこさんにいるいらないの判定をしていただき、驚きしかなかった。

これ、捨てちゃっていいんだ!

一緒に捨て活している時間帯はものすごく楽しかった。

公開捨て活の動画を見て自分でも笑ってしまうくらい。

楽しかった。

動画の中で気になっている人も多いと思うが、袋に入れた後ちゃんとその後に分別して捨てているので安心して欲しい。

ハサミとかね。

ちゃんと資源ごみに出しました。

どんどん物を袋の中に入れていってみて

「これ、もっと前からいらないものだったんじゃね?」

という物が多かった。

捨て活は楽しい。

ゴミに出す時は辛い。

でも、どんどんスッキリしていく。

それがどんどん嬉しくなっていく。

捨ててみないとその先には進めない。

捨ててみてはじめてわかることだらけである。

3.捨て活後の生活

その後も、これもいらないかもしれない、あ、これも。

とあれもこれもと捨てていくことには成功している。

現在のお部屋はこんな状態である。

私は仕事柄PCの裏でデータを抜き差しすることが多いので、部屋の中央に置いていたがちょっと広い床のスペースが欲しくなり、配置を変えた。

手前のクリアボックスは仕事関係のものでもあるが、まだPCの周りがごちゃっとしている。

ここは捨てていきたい。

そう、捨てることがどんどん快感になってくる。

あ、これ!捨てられるじゃん!

とどんどん捨てていく。

でも、たまに具合が悪くなる。

で、たまにベッドからほぼほぼ起き上がれないくらい具合悪くなる。

これはホメオスタシスが働くから。

ホメオスタシスは定常のパターンに戻って下さいというサインのようなものだと解釈している。

今までと違うよ、戻って戻って!と。

そうはいくか!

私は変わっていきたいんじゃい!

と葛藤するから具合が悪くなってくる。

大体このパターンがわかってきた。

流れが変わる前には必ずこれがくる。

あと、これは少し言っておこうと思うが、捨て活だけでは人生は好転していかない。

なぜか、というのはえつこさんの動画で詳しく解説しているので、他の動画を見ていただくとわかる。

https://www.youtube.com/@ETSUKO_QOL

4.捨て活のススメ

動画で私は仕事が欲しい!と仕切りに言っていた。

それはどうなっているかといえば、まだまだこれからというところである。

ただ、昨年よりも流れは良い。

これだけは言っておこう。

そして、仕事の形態を変えて行こうと思っている。

もちろん、カメラマンもやっていく。

動画も写真も撮影していく。

でもやっぱり私は映画館で流す映像に関わっていきたい。

もちろん、映画を製作することも考えるし、同時に映画館広告動画も製作していきたいというところだ。

公開捨て活でえつこさんに来ていただいたころ、そんなこと少しも思ってもいなかった。

ちなみにえつこさんにはセッションもしていただいたこともある。

そう思うと捨て活とセッションをすることによって考えが変わってきている。

そして、1週間に1回掃除機をかけることしかしていなかった私が今や毎日掃除をしている。

朝、起きて換気をして、お水をいっぱい飲んだ後、床の拭き掃除をしている。

その後、トイレ掃除、そして玄関を掃く。

部屋がごちゃごちゃしていたころ、掃除にかかる時間は1時間以上はあったが、今は10分程度で終わる。

どんどん床がピカピカしてきて嬉しい。

嬉しいからまた床を拭きたくなる。

そして、もっと床のスペースを広げていきたくなる。

で、捨て活アンドメルカリ投稿。

それを繰り返していくと、前よりも床のスペースが広くなってきた。

こんなところにホコリがある!ということに気がついていく。

毎日やっていくと、あ、ここにもホコリがまだあった!

どんどん楽しくなっていく。

朝、起きて1時間もしないうちに部屋が綺麗になっていってものすごく充実感を味わうことができる。

え?まだこんな時間なの?

じゃあ、これもできるじゃん!

というなんとも嬉しいことが多くなってくる。

だから、捨て活を私はオススメします。

えつこさん! ありがとうございます!

#100日ブログチャレンジ

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

元教師のビデオアンドフォトグラファー。北海道苫⼩牧市出⾝。2014 年あおもりムービーコンテスト知事賞受賞。教員を続ける傍ら、映画美学校初等科、⾼等科に通う。45歳にして東京藝術⼤学⼤学院映像研究科映画専攻編集領域に合格を機に教員を退職。2022年、同⼤学院を卒業する。現在、フリーで映像編集や映像制作、写真撮影を続けている。

目次